国公立大2次試験 受験者数は? [大学受験]
25日から始まった国公立大入試の2次試験(前期日程)について、
文部科学省が 同日の受験者数などをまとめたところによると、
国立80大学348学部では、受験対象者18万2336人のうち
17万3776人が受験。欠席率は4・7%で、前年より0・1ポイント減少。
公立68大学142学部では、受験対象者4万6280人のうち4万2931人が
受験。 欠席率は7・2%という結果で、前年を0・2ポイント下回りました。
2次試験では、 奈良教育大の小論文で「格差」が取り上げられたり、
福岡県立大看護学部で産科医療の窮状について、また、信州大教育学部は、
「KY(空気が読めない)」という言葉の流行にみられる現代の人間関係の
特徴について、考えを論文にまとめさせるなど、 最近の社会問題をテーマに
した出題が目立っているようです。
文部科学省が 同日の受験者数などをまとめたところによると、
国立80大学348学部では、受験対象者18万2336人のうち
17万3776人が受験。欠席率は4・7%で、前年より0・1ポイント減少。
公立68大学142学部では、受験対象者4万6280人のうち4万2931人が
受験。 欠席率は7・2%という結果で、前年を0・2ポイント下回りました。
2次試験では、 奈良教育大の小論文で「格差」が取り上げられたり、
福岡県立大看護学部で産科医療の窮状について、また、信州大教育学部は、
「KY(空気が読めない)」という言葉の流行にみられる現代の人間関係の
特徴について、考えを論文にまとめさせるなど、 最近の社会問題をテーマに
した出題が目立っているようです。
タグ:国公立大